山本 長水

長水顔写真.JPG
プロフィール
氏名 山本 長水(やまもと ひさみ)
建築士登録番号 一級建築士 国土交通大臣登録 38900号
事務所登録番号 一級建築士事務所 高知県知事登録 24号
事務所名 山本長水建築設計事務所
役職 所長
事務所所在地 高知県南国市小籠710
電話番号・FAX TEL 088-855-6123 FAX 088-855-6122
eメールアドレス ytetsuma@bc4.so-net.ne.jp
ホームページURLなど 

経 歴
昭和11年  高知県南国市生まれ
昭和34年  日本大学工学部建築学科卒業
昭和34年〜昭和41年 (株)市浦建築設計事務所、(株)猪野工務店
昭和41年  山本長水建築設計事務所開設
昭和49年〜平成14年 県立高知女子大学非常勤講師
平成13年〜  高知工科大学客員教授

受賞履歴
日本建築学会賞(作品) 県立中芸高校格技場 1999年
日本建築学会作品選奨 (株)相愛本社 1998年、中芸高校格技場 1999年
JIA25年賞 かたつむり山荘 2002年
農林水産大臣賞 (株)相愛本社 1996年
林野庁長官賞 すこやかクリニック 2007年
高知県文化賞 1999年、その他高知県知事賞2回、都市美デザイン賞3回


趣味、最近ハマっている事など
読書、茶道など


社会活動
舟入川改修促進運動など

用途別業務経歴
住宅・併用住宅80%、その他20%


高知県産材についての考え方、意見など
地域産の木材を使うことには2つのプラス面がある。
1つは、多量にある造林木のスギ・ヒノキの間伐材を短い流通ルートで使うことは、省エネルギーで地域経済にも益する事が多い。
2つ目は、地域の木材は、地域の木材は地域の病虫害に強い抵抗力の成分を含んでおり、新月伐採や自然乾燥材として使うことで、薬品に頼らないで健康で香りの生きる住まいを作ることができる。
このルートを大事にしたい。

住宅設計についての考え方、意見など
新しい発想や考え方を取り入れることは良いことだと思うが、新しいだけではなく、これが長持ちして味わいを深め、できれば骨董的評価を得られるようなレベルの住宅ができれば良いと思っている。それは、
(1)物理的に長持ちするだけでなく、
(2)家族構成の変動に耐えて、機能的に長持ちし、
(3)時代の流れに耐え、感性的に飽きられる恐れが無く、
(4)修繕跡が楽しめるような、補修素材の供給の安定したもので造りたい
などと、一度は理詰めで考えてみるべきものと思っている。

代表作品1
作品名 かたつむり山荘
用途 山荘+林業会社現場事務所 
構造規模 木造2階建、109.37平米、33.1坪 
特徴 造林の間伐木のスギ・ヒノキを丸のまま構造材として現して使っている山荘で、築20年で解体移築している。新建築住宅特集誌1999年11月参照。

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代表作品2
作品名 倉橋邸(熊谷邸)
用途 住宅(専用) 
構造規模 木造2階建、173平米、52.3坪 
特徴 土佐のヒノキの間伐材を刻んで11t車に山積みして、土佐の大工と一緒に神奈川県伊勢原市に建てている。建築雑誌No.1234木造住宅の魅力、土佐派の家PART3,P.99参照。

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代表作品3
作品名 白と黒のある家
用途 住宅(専用)
構造規模 木造2階建、115平米、34.8坪
特徴 土佐派の家の規準工法でできているローコストで小規模な分譲住宅である。新建築住宅特集1986年11月、建築雑誌増刊作品選集1989参照。

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代表作品4
作品名 (株)相愛本社
用途 事務所等
構造規模 木造+RC地上1階地下1階建、2,100平米、635.3坪
特徴 里山の斜面を平らに造成しないで木々の中に、棟を7つに分けて配置した。天日と地熱を利用している林の中の省エネ事務所。建築設計資料集成-環境、新建築誌1997年9月参照。

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代表作品5
作品名 高知県立中芸高校格技場
用途 武道教室
構造規模 木造平屋建、486平米、147坪
特徴 地場のヒノキ間伐材を重ね梁にしてカーブの梁を作り、15mのスパンに架けて大空間を作っている。ヒノキと土佐漆喰の組合せが武道場に求められる引締まった空気を作っている。新建築誌1997年9月・ディテール誌1998年秋第138号参照。

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代表作品6
作品名 稱名寺本堂
用途 仏堂
構造規模 木造平屋建、294平米、88.9坪
特徴 東大寺南大門に特徴的な大仏様の構造に習って、大径のスギ材で組み上げた本堂の阿弥陀様にガラスのトップライトからタップリとした光が降りてくる。新建築誌2004年3月参照。

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posted by 木と人・出会い館 | ヤ行 | 更新情報をチェックする
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